「新築に和室を作りたいけど、古くさくなりそうで不安…」
「おしゃれな和室って、どうすれば実現できるの?」
「そもそも和室って本当に必要なのかな?」
和室に憧れていても、いざ新築で検討するとなると迷ってしまいますよね。
ミナ私も、LDKのテイストを崩したくない、仏壇の置き場所も考えると和室は外せない…と、配置や素材の選び方に悩みました。
でも、おしゃれな和室を作るには、ちょっとしたコツがあったんです!
和室の用途に合わせて上手に配置すれば、LDKに自然に馴染むモダンな和室は実現できますよ。
本記事では、新築和室をおしゃれに仕上げる間取りアイデア・実例から、よくある後悔まで詳しく解説します。
- 新築和室をおしゃれに仕上げるポイント
- 新築に和室が必要か判断する基準3選
- 古くさい和室にしないための素材と配色の選び方3選
- 新築和室のおしゃれな間取りアイデア3選
- 新築和室のおしゃれな間取り実例3選
- 新築和室でよくある後悔3選
最後まで読めば、おしゃれで使いやすい和室を新築に取り入れるヒントが見つかりますよ!


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新築和室をおしゃれに仕上げるポイントは「LDKとの配置関係」にある


新築和室をおしゃれに仕上げるには、LDKとの配置関係が重要なポイントです。
どんなに畳の種類や照明にこだわっても、配置を間違えると結局物置になってしまいます。
具体的には、以下の配置がおすすめです。
- リビングの延長線上に置く続き間
- LDKと切り離した独立和室



私ミナは、仏壇が来る可能性がある・LDKとテイストを混ぜたくないという理由から、独立和室を選びました。
続き間か独立和室かの配置を決めれば、素材選びも照明も自然と決まりますよ。



次の章では、和室が本当に必要かどうかを判断する3つの基準を紹介しますね!
新築に和室が必要か判断する基準3選


新築に和室が必要か判断する基準を3つ、紹介します。
- 和室をLDKの延長線上に置けるか
- 使い道がキッズスペース・客間・寝室転用のいずれかに当てはまるか
- 用途に合った畳数(2〜3畳/4.5畳/6畳以上)を確保できるか
和室を作るか悩んでいる人は、ぜひ参考にしてください!
1.和室をLDKの延長線上に置けるか
LDKの延長線上に和室を置けるなら、迷わず取り入れましょう。
リビングに隣接した配置ならLDKの一部として使えるので、面積以上の開放感も得られます。
具体的には、以下のような使い方がおすすめです。
- 子どもの遊び場・昼寝スペースとして使う
- 来客時に引き戸を閉めて、すぐ客間として対応する
- 家事スペースとして洗濯物をたたむ場所に使う



ミナさんは、独立和室を選択したんですよね。



LDKとテイストを混ぜたくなかったので、玄関からすぐアクセスできる動線を意識しながらあえて独立和室を選びましたよ。
間取りのこだわりポイントについては【アイデア満載】注文住宅のこだわりポイント10選|細かい工夫や後悔しない家づくりのコツ紹介でも詳しく解説しているので、ぜひ参考にしてください!


2.使い道がキッズスペース・客間・寝室転用のいずれかに当てはまるか
新築に和室を取り入れるなら、先に使い道を決めておくのがおすすめです。
用途が決まってないまま和室を作ると、結局使わなくなったという後悔につながります。
おすすめは、以下の3つの用途に絞ること。
- キッズスペース:子どもが小さいうちの遊び場・昼寝スペース
- 客間:親や友人の宿泊対応
- 寝室転用:老後に1階だけで生活を完結させるための備え
最初に用途を決めて和室を作ると、和室を活かした暮らしができますよ。



あなたの暮らしに合う用途を選んで、間取りに落とし込んでいきましょう!
3.用途に合った畳数(2〜3畳/4.5畳/6畳以上)を確保できるか
用途に合った畳数を確保できるかも、新築に和室を作るか判断するために重要なポイントです。
畳数が足りないと、収納が確保できなかったり来客時に窮屈な印象になったりしてしまいます。
おすすめの畳数は、以下の通りです。
- 2〜3畳:畳コーナー・キッズスペースとして
- 4.5畳:最小限の客間として
- 6畳以上:来客の宿泊対応や趣味部屋として
用途を先に決めて畳数を逆算すると、使い勝手の良い和室づくりができますよ。
間取りのアイデアについては【間取り図付き】おしゃれな家の間取りアイデア・実例8選|30坪・40坪・平屋の実例も紹介で詳しく解説しているのであわせて読んでみて下さい。





使い勝手の良い、おしゃれな和室を実現しましょう!
古くさい和室にしないための素材と配色の選び方3選


古くさい和室にしないための素材と配色の選び方を3つ、紹介します。
- 畳は「縁なし×カラー」を選ぶ
- 壁・建具は「白×木目」に絞る
- 照明は「間接照明1本」加える
モダンな和室を作るために、順番に見ていきましょう!
1.畳は「縁なし×カラー」を選ぶ
昔ながらの縁(へり)ありの緑色の畳は、古くさい印象を与えてしまいます。
縁なしのカラー畳に変えるだけでモダンな印象になり、LDKとの統一感も出しやすくなるんです。
カラーの選び方は、以下を参考にしてください。
- グレー:モダン・ホテルライクな雰囲気に仕上げたいとき
- ブラウン:木目フローリングとの相性が良く馴染みやすい
- ネイビー:落ち着いた和モダンの雰囲気を演出したいとき



私ミナは、和紙畳の灰桜色を選択しました。



理想のお家をイメージして、カラーを決めていってくださいね!
2.壁・建具は「白×木目」に絞る
壁と建具の配色を「白×木目」に絞ると、和室全体がすっきりとしたモダンな印象に仕上がります。
さまざまな素材を組み合わせてしまうと、LDKとのギャップが生まれて継ぎ接ぎ感が出やすいんです。
おしゃれな和室を作るポイントは、以下の通りです。
- 壁は白系クロスか珪藻土調でLDKとの統一感を確保する
- 建具は木目調か障子調ロールスクリーンを選ぶ
- 天井を板張りか木目クロスにして和モダンの雰囲気を作る
LDKの内装に合わせて「白×木目」をベースに考えるのがおすすめです。



シンプルな配色に絞るだけで、和室とLDKがひとつながりの空間として見えて、家全体に統一感が生まれますよ!
3.照明は「間接照明1本」加える
和室をおしゃれに仕上げるには、照明計画が重要なポイントです。
ダウンライトだけでは洋室と差がなく、せっかくの和室の雰囲気が活かせないんです。
取り入れやすい照明の工夫は、以下の通り。
- 床の間や押入れ上部に間接照明を仕込む
- 和紙調ペンダントライトで和モダンの雰囲気を演出する
- 地窓の外に坪庭を設けてライトアップする
間接照明を1本加えるだけで、昼と夜で異なる表情を楽しめる空間になります。
照明計画については【重厚感×おしゃれ】高級感のある家を作るコツ10選|おすすめのハウスメーカーやインテリアも紹介で解説しているので、読んでみて下さい。





私ミナの家では、地窓の外に坪庭を設けてタイマーでライトアップする設計にしましたよ!
新築和室のおしゃれな間取りアイデア3選


新築和室のおしゃれな間取りアイデアを3つ、紹介します。
- リビングとフラットにつながる続き間にする
- 段差をつけて小上がり和室にする
- リビングの一角に畳コーナーを設ける
おしゃれな和室を実現するための、ヒントにしてください!
1.リビングとフラットにつながる続き間にする
リビングとフラットにつながる続き間は、LDKを広く使いたい子育て世帯に人気の間取りです。
引き戸を開け放てば実質20畳超のLDKとして使えるので、来客時も子どもが走り回るスペースを確保できますよ。
取り入れる際は、以下の工夫がおすすめです。
- 引き戸はハイドアにしてLDKとの一体感を高める
- 畳はグレーや縁なしを選んでフローリングとのギャップをなくす
- キッチンからの視線が和室まで届く配置にする
おうちをおしゃれに仕上げるコツは【センス抜群】おしゃれな注文住宅を建てるポイント5選|施工事例5つと外観・内装のアイデアも紹介の記事もぜひ参考にしてください。





続き間をおしゃれに仕上げるには、建具・畳・壁の色をLDKに合わせて選ぶのがカギですよ!
2.段差をつけて小上がり和室にする
小上がり和室は、リビングに段差でメリハリをつけながら収納も確保できる、コスパの高い間取りです。
段差の下を引き出し収納にすれば、リビングに収納家具を置かずにスッキリした空間になります。
小上がり和室を取り入れるポイントは、以下の通りです。
- 段差の高さは35〜40cmが収納と座り心地のバランスを取れる
- カラー畳×間接照明を組み合わせてホテルライクな雰囲気に仕上げる
- ソファ代わりに腰掛けられる高さにしてくつろぎスペースとして使う
小上がり和室は、30坪前後の家でも取り入れやすい間取りですよ。



小さい子どもや高齢者がいる場合は転落・つまずきのリスクがあるので、手すりの設置や段差の高さを慎重に検討しましょう!
3.リビングの一角に畳コーナーを設ける
畳コーナーは、2〜3畳のスペースがあれば取り入れられる手軽な間取りアイデアです。
独立和室より費用を抑えられ、コンパクトなスペースでも畳の心地よさを感じられます。
畳コーナーを取り入れる工夫は、以下の通りです。
- フラットタイプにしてリビングとの段差をなくし、空間を広く見せる
- 縁なし畳を選んでフローリングとの色のギャップを抑える
- キッチンから視線が届く配置にして、子どもの昼寝スペースとして活用する
おしゃれな家を実現する方法は【おしゃれ】スタイリッシュでかっこいい家のポイント3選|モダンな家の特徴や施工事例も紹介 でも解説しているので、あわせて読んでみて下さい。





和室までは必要ないけど畳は欲しいという方に、ぴったりの選択肢ですよ!
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新築和室のおしゃれな間取り実例3選


新築和室のおしゃれな間取り実例を3つ、紹介します。
- 【続き間フラットタイプ】キッチンから和室まで一直線の子育て動線の実例
- 【小上がりタイプ】引き出し収納×将来の寝室転用も見据えた和モダンの実例
- 【平屋】客間としての独立和室をホテルライクに仕上げた実例
実際の間取りをイメージしながら、見てみてください!
【続き間フラットタイプ】キッチンから和室まで一直線の子育て動線の実例






キッチンから和室まで視線が一直線に届く続き間の実例です。
子どもが和室で遊んでいる様子をキッチンから確認できるので、料理しながら子どもを見守れる安心感があります。
実例のポイントは、以下の通りです。
- 引き戸を開け放てばLDKと一体化して広々とした空間
- 縁なし畳×白い壁でフローリングとのギャップを抑えたモダンな仕上がり
- キッチンからの視線が和室まで届く一直線の動線設計
続き間フラットタイプは、引き戸1枚でLDKと和室の使い分けができるのが最大の魅力ですよ。



子育て世帯が日常的に和室を使いこなすための、動線設計の参考にしてみてくださいね!
【小上がりタイプ】引き出し収納×将来の寝室転用も見据えた和モダンの実例






小上がり和室の段差下を引き出し収納として活用しながら、将来の寝室転用も見据えた実例です。
カラー畳×間接照明の組み合わせで、昼と夜で表情が変わるホテルライクな空間に仕上がっています。
実例のポイントは、以下の通り。
- 段差下の引き出し収納でリビングの収納不足を解消
- カラー畳×間接照明でモダンな和の雰囲気を演出
- 水回りへのアクセスも考慮した配置で将来の寝室転用にも対応
小上がり和室は「収納・くつろぎ・将来設計」の3つを一度に叶えられるのが強みですよ。



収納と将来設計を両立させたい方は、ぜひ参考にしましょう!
【平屋】客間としての独立和室をホテルライクに仕上げた実例




客間として独立させた和室を、モダンな素材と照明でホテルライクに仕上げた平屋の実例です。
吊り押入れ×モダン障子扉×間接照明の組み合わせで、本格的な和モダンの空間を実現しています。
実例のポイントは、次の通りです。
- 吊り押入れで床を見せて空間を広く見せる
- モダン障子扉×間接照明でホテルライクな和の雰囲気を演出
- 玄関近くに配置してお客様がリビングを通らずに済む動線を確保
独立和室でも素材と照明の工夫次第で、古くさくならないホテルライクな空間に仕上げられますよ。



おしゃれに仕上げるヒントが詰まった実例なので、ぜひ参考にしてくださいね!
新築和室でよくある後悔3選


新築和室でよくある後悔を3つ、紹介します。
- 和室を作ったのに結局使わない部屋になった
- 畳が日焼けして思ったより早く劣化した
- 押入れ収納が使いにくくて持て余している
設計段階で注意してほしいところなので、一つずつ見ていきましょう!
1.和室を作ったのに結局使わない部屋になった
「和室を作ったのに結局使わなくなった」という後悔は、多いです。
使わない部屋になる最大の原因は、用途を決めないまま「なんとなく欲しい」で和室を作ってしまうから。
後悔を防ぐには、以下の対策がおすすめです。
- 用途をキッズ・客間・寝室転用のいずれかに決める
- LDKの延長線上に配置して日常的に使える動線を確保する
- 用途が複数ある場合は引き戸で仕切れる続き間にする
用途と動線をセットで決めると、毎日自然に使える部屋になりますよ。



和室を作る目的を明確にしてから、間取りに落とし込んでいきましょう!
2.畳が日焼けして思ったより早く劣化した
畳の日焼けによる劣化も、新築和室でよくある後悔のひとつです。
特に南向きや西日が当たる位置だと、天然イ草の畳は日焼けしやすく劣化が早まります。
畳の日焼けと劣化を防ぐ対策は、以下の通り。
- 日焼け・汚れに強い樹脂畳を選んで、メンテナンス負担を減らす
- UVカットフィルムを窓に貼って直射日光を和らげる
- 深い軒を設けて夏の強い西日を室内に入れない設計にする
天然イ草の畳の表替え目安は5〜7年、樹脂畳は10〜15年です。



素材選びと窓の位置を設計段階から意識しておくと、長くきれいな状態を保てますよ!
3.押入れ収納が使いにくくて持て余している
和室の収納を押し入れにすると、上段・下段の使い分けが難しくて持て余してしまうケースがあります。
押し入れは布団収納には向いていますが、衣類や荷物など他の用途には使いにくいんです。
収納の使いにくさを防ぐ対策は、以下の通りです。
- ハンガーパイプ+棚のクローゼット型にする
- 吊り押入れにして床を見せると空間を広く見せられる
- 収納する物をリストアップしてから収納タイプを決める
収納は後から変更しにくいので、設計段階でしまう物を具体的に決めておくのが後悔を防ぐポイントですよ。



後悔しない和室づくりのために、収納タイプは間取りと同じタイミングで決めてしまいましょう!
まとめ|素材と配置を決めれば新築和室はおしゃれに仕上がる


本記事では、新築和室をおしゃれに仕上げるポイントから、間取りアイデア・実例・よくある後悔まで解説しました。



和室が欲しいけど古くさくなりそう、本当に必要かどうかわからないと、悩んでいる方も多いはず。
私自身も独立和室にするかどうか、配置や素材をどうするか、たくさん迷いながら決めました。
大切なのは、素材より先にLDKとの配置関係と用途を決めること。
配置が決まったら、縁なし×カラー畳と白×木目の組み合わせを意識してみてください。
部屋の使い道をしっかりと考えてから素材や照明を選べば、おしゃれな和室が実現できましたよ!
ぜひあなたも、家族の暮らし方に合った和室で、長く愛着を持って使える空間を実現してみてくださいね。








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