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【危険回避】リビングドアをガラスにしても後悔しない選び方3選|おしゃれで安全な室内ドア紹介

「リビングドアをガラスにしたいけど、後悔しそうで心配…」
「リビングドアをガラスにした人が、後悔している理由って何?」
「安全で快適に使える、ガラスドアの選び方を知りたい!」

ガラスのリビングドアって、採光やデザイン性が良く憧れますよね。

一方で、割れやすさやプライバシーの問題など、後悔につながるポイントもあります。

毎日過ごすリビングでは、見た目の良さだけでなく、安心して快適に過ごせるドアを選びたいものです。

ミナ

結論から言うと、ガラスのリビングドアは、安全性を優先したガラス選びが最も大切!

すーさん

暮らしに合ったデザインの工夫も、ポイントですよ。

本記事では、ガラスドアでよくある後悔の理由や失敗を防ぐ選び方、メリットまで分かりやすく解説します。

本記事の内容
  • リビングドアをガラスにして後悔する理由7選
  • 後悔を防ぐための選び方のポイント3選
  • ガラスリビングドアのメリット3選

ぜひ最後まで読んで、リビングドア選びの参考にしてくださいね!

また私は、理想のお家作りを叶えるための無料相談会を毎月開催しています。

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目次

リビングドアをガラスにしても失敗しないためには、安全性が大事!

ミナのおうち リビングドア

リビングドアをガラスにしても失敗しないためには、安全性を優先したガラスを選びましょう

種類によっては、ドアの開け閉めでの衝撃や、物の衝突などで割れる危険がありますよ。

以下のようなガラスを採用しているドアは、安全性が高いです。

ガラス特徴
強化ガラス衝撃に強く、割れても粒状にな
合わせガラス2枚のガラスの間に樹脂膜を挟み、飛散を防ぐ
飛散防止フィルム割れたときも破片が飛び散らない

安全性を確保できる素材を選べば、見た目のデザイン性と暮らしの安心を両立できます。

すーさん

安心のためにも、安全性の高いガラスを選びましょう!

【デメリット】リビングドアをガラスにして後悔する理由7選

リビングドアをガラスにして後悔した理由を、以下7つご紹介します。

後悔した理由
  • 割れる可能性があり危ない
  • 掃除が大変
  • 音が気になる
  • 透明ガラスはプライバシーが確保しにくい
  • 光が漏れて眩しい
  • ドアが重くて使いにくい
  • ドアが高価

どれも後悔につながる理由なので、詳しく解説しますね。

1. 割れる可能性があり危ない

リビングドアをガラスにすると、割れる危険性が高いです。

強い衝撃が加わると破損し、破片でケガをする可能性があります。

例えば、以下のようなケースがあり危険です。

危険なケース
  • 子どもが走ってぶつかって破損する
  • ペットが飛びついてガラスにヒビが入る
  • 室内でボール遊びをしていて割れる
  • 荷物をぶつけてしまい破損する

子どもやペットがいる家庭では、思わぬ行動から割れやヒビにつながり危険なんですね。


リクシルの最新の建具に採用されている、部分的にガラスを使用したドアは安全性が高いです。

また、安全性を高めるなら樹脂製のドアという選択もおすすめですよ!

ミナ

割れる危険性を念頭において、安全性も考えながら選びましょう。

2. 掃除が大変

ガラスドアは掃除が大変という面で、後悔につながりやすいです。

ガラスに指紋や汚れが目立ちやすく、清潔感を保つのに手間がかかります。

リビングドアは、出入り回数も多いので、触れた時の指紋や子供の手形などがついてしまいます

日常的に掃除する時間や手間を取られると、負担が大きいです。

すーさん

掃除のしやすさを考えずに選ぶと、後悔しやすいデメリットになりますよ!

3. 音が気になる

音が気になってしまい、後悔するケースがあります。

ガラスドアは木製に比べて防音性が低く、音が漏れやすいです。

例えば、以下のような音が気になってしまうケースが考えられますよ。

音が気になる例
  • リビングのテレビ音が廊下に響く
  • 子どもの声が玄関まで届く
  • 夜遅くまで音が漏れて家族の睡眠を妨げる

生活音が廊下や玄関に広がり、落ち着かないと感じてしまいます。

ミナ

静かな空間を求める人には、大きな後悔につながるので気をつけましょう!

4. 透明ガラスはプライバシーが確保しにくい

透明なガラスは明るさを取り入れやすいですが、プライバシーを守りにくいのが欠点です。

玄関や廊下からリビングが丸見えになり、生活感が外に伝わってしまいます。

以下のような、事例がありますよ。

プライバシーが気になる事例
  • 玄関から入ったときに、リビングがそのまま見えてしまう
  • 来客にくつろいでいる様子が見られてしまう
  • 家族の生活空間が外部にさらされるので、落ち着かない

プライベートを外部に見られる可能性があるので、落ち着いて暮らせなくなってしまいます。

すーさん

部分ガラスや目隠しガラスで、視線を遮る工夫をしましょう!

5. 光が漏れて眩しい

ガラスから光が漏れて眩しく感じてしまい、後悔するパターンがあります。

ガラスの遮光性が低いため、リビングの明かりや自然光が、そのまま隣の空間に届いてしまうんです。

以下のような、光に関する後悔につながりますよ。

光に関する後悔の例
  • 玄関の照明が気になってしまう
  • 廊下のセンサーライトのON/OFFが気になる
  • 夜の光が反射して不快に感じる

光のコントロールができないと、暮らしに影響を及ぼします。

ミナ

採光性だけでなく、遮光性も意識しましょう!

6. ドアが重くて使いにくい

ガラスを多く使ったドアは木製よりも重く、毎日の開閉が負担になりやすいです。

ガラスそのものが重量のある素材であり、強度や厚みを確保するほどさらに重くなるからです。

以下のような、後悔事例がありますよ。

重さによる後悔事例
  • 子どもが力不足でドアを開けられない
  • 高齢者には扱いにくく危険を感じることもある
  • 引き戸でも重たくてスムーズに動かせない

毎日の生活で、ストレスを感じる要因になります。

同じく室内ドアに使われるハイドアについて【失敗談あり】ハイドア後悔の理由3選|引き戸のデメリットやダサく見えない選び方も紹介の記事に記載しています。合わせて読んでみてくださいね。

すーさん

見た目だけでなく、使いやすさを考えないと不便な暮らしにつながりますよ!

7. ドアが高価

ガラスドアは見た目の高級感が魅力ですが、価格面で後悔する人も多いです。

ガラス自体のコストに加えて、加工や施工の手間がかかり、修理や交換費用も割高になります。

価格面で、以下のような後悔があげられるでしょう。

価格面での後悔
  • 木製ドアよりも初期費用が高額になる
  • デザイン性の高いガラスドアはさらにコストアップ
  • 割れたときの修理や交換に予想以上の費用がかかる

特に、後々のメンテナンスでは、思わぬ出費で家計に負担がかかってしまいます。

ミナ

コストを抑えるポイントや家づくりに関するアドバイスができますので、おうち作りのプロすーさんと私ミナの無料相談もぜひご活用くださいね!

すーさん

デザイン性と価格のバランスを取らないと、後悔のもとになりますよ!

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リビングドアをガラスにしても後悔しないための選び方のポイント3選

リビングドアをガラスにしても後悔しないためのポイントを、以下3つご紹介します。

ポイント
  • 安全性の高いガラスを選ぶ
  • 目隠しできるすりガラスを選ぶ
  • 生活動線にあわせてドアの種類を検討する

それぞれ重要なポイントなので、次から紹介しますね。

1. 安全性の高いガラスを選ぶ

ガラスドアを採用するなら、安全性の高いガラスを選びましょう。

小さな子どもやペットがいる家庭では、特に注意が必要です。

以下のように、割れにくい強化ガラスのドアがありますよ。

メーカー製品特徴
YKK APamitto/G(ファミット ガラスタイプ)一般的なフロートガラスより割れにくい強化ガラスを採用
パナソニックベリティス クラフトレーベルデザインガラスとして、くもり模様など複数種のあり。強化ガラスの熱処理ガラスを選択できる。
神谷コーポレーションVETRO(ヴェトロ)ハイドア専門メーカーの全面ガラスドアシリーズ一枚物強化ガラスを使用

強化ガラスのドアなら、万が一のトラブルの時も安心です。

他にも、お家作りでのポイントを【センス抜群】おしゃれな注文住宅を建てるポイント5選|施工事例5つと外観・内装のアイデアも紹介の記事で多数紹介しています。合わせて参考にしてみてください!

ミナ

安全性とスタイリッシュさを両立させたいなら、YKK APがおすすめですよ。

2. 目隠しできるすりガラスを選ぶ

リビングドアに透明ガラスを使うと、中が丸見えでプライバシーに注意が必要です。

目隠し効果のある、すりガラスを選ぶのがおすすめ。

光を通しつつ視線を遮れるため、採光とプライバシーの両方を確保できますよ。

具体的な選び方の例としては、以下の通り。

ガラスの種類特徴
すりガラス半透明で視線をぼかせる
型板ガラス表面に模様があり光を柔らかく通せる
モールガラスデザイン性も高く、おしゃれに見える

おしゃれで明るさを保ちながら、人目を気にせず過ごせます。

他にも、おしゃれにする注文住宅のポイントを【アイデア満載】注文住宅のこだわりポイント10選|細かい工夫や後悔しない家づくりのコツ紹介の記事で紹介しています。参考にしてみてください。

すーさん

目隠し効果のあるガラスを取り入れて、プライバシーとおしゃれさを両立しましょう!

3. 生活動線にあわせてドアの種類を検討する

後悔しないためには、生活動線に合ったドア選びを意識してみましょう。

開き方や位置が生活スタイルに合っていないと、使いにくさや危険につながります。

以下のような、ドアの開き方の種類を知っておくといいですよ。

ドアの種類特徴
片開きドアデザイン性が高く開閉しやすい
引き戸スペースを取らず動線を邪魔しない
両開きドア大きな開口を確保できる
ソフトクローズ機能付きドア勢いよく閉まらず安全に使える

片開きドアを開いた時に通路が狭くなるなどの時は、引き戸もうまく活用してみてください。

他にも、間取りに関するポイントを【非日常を演出】ホテルライクな間取りアイデア9選|高級感を出すコツや外観のポイントを紹介で紹介しています。ドアと間取りの兼ね合いに迷ったら参考にしてみてください。

ミナ

自分の暮らしと間取りに合ったタイプを選ぶと、毎日の生活がスムーズになりますよ!

リビングドアをガラスにしても後悔しないメリット3選

リビングドアをガラスにしても後悔しないメリットを、以下3つご紹介します。

メリット
  • 開放感と抜け感でリビングが広く見える
  • 光を取り込んで明るくおしゃれな空間になる
  • おしゃれなガラスでリビングの印象がアップする

どれも魅力的なメリットなので、次から紹介しますね。

1. 光を取り込んで明るくおしゃれな空間になる

リビングドアをガラスにすると、光をたっぷりと取り込め明るくおしゃれな空間になります。

大きなガラスのドアにすれば、とっても明るい空間になりますよ。

以下のようなシーンで役立ちます。

役立つシーン
  • 廊下や玄関が暗くなりがちな家でも明るくできる
  • 日中は照明を使わずに過ごせる

ガラスドアからの採光で、明るい印象になり、居心地の良い空間に変わります。

すーさん

ガラスドアは、採光とデザイン性を両立できる点でおすすめです。

2. 開放感と抜け感でリビングが広く見える

ガラスドアは視線が奥まで抜けるため、空間を広く見せる効果があります。

壁や木製ドアのように視線を遮らないので、空間に奥行きが生まれ、開放感が増しますよ。

以下のようなメリットを、感じられますよ。

メリット
  • 限られた広さのリビングでも、広がりを感じられる
  • 廊下や隣の部屋とのつながりを感じられ、閉塞感が減る
  • 大きな窓や白い壁と組み合わせると、伸びやかな印象になる

住まいがコンパクトでも、空間を広く感じられる工夫になります。

開放的なリビングのコツを【もう迷わない】ホテルライクなリビングをつくるコツ7選|インテリア実例や狭くてもできる工夫を紹介でも解説しています。合わせて読んでみてください。

ミナ

ガラスドアは、空間に奥行きと開放感を与え、住まいをより快適に見せるのに効果的です!

3. おしゃれなガラスでリビングの印象がアップする

ガラスドアはデザイン性が高く、リビングの雰囲気をワンランク上に見せてくれます。

透明ガラスや、すりガラス、モールガラスなど種類が豊富で、インテリアに合わせて選べますよ。

以下のような、取り入れ方がおすすめです。

おすすめの取り入れ方
  • モダンな家にはシンプルな透明ガラスを採用
  • ナチュラルテイストには柔らかなすりガラスを組み合わせる
  • 高級感を演出したい場合はデザイン性のあるモールガラスを使う

ドア一つで、空間の印象を大きく変えられます。

すーさん

ガラスドアは、デザイン性の面でも、リビングを引き立てる強い味方です。

まとめ|リビングドアをガラスにしても、安全性とデザイン性の両立で後悔なし

本記事では、リビングドアをガラスにしたときの後悔しやすい理由や選び方のポイント、さらにガラスドアのメリットをご紹介しました。

おしゃれだからガラスドアにしたい!と思っても、実際の暮らしでは安全性や掃除の手間、プライバシー面で後悔する方もいます。

ミナ

私自身もガラスドアのデザインに憧れましたが、割れやすさや光漏れなどに不安を感じ、採用するか迷った経験があります…。

ですが、安全性の高いガラスを選び、家族が安心して快適に使えるリビング空間を実現できました!

明るさやデザイン性を楽しみながら、暮らしやすさや安心感も兼ね備えるのが理想のガラスリビングドアです。

本記事で紹介したポイントを参考に、あなたの家づくりにもぜひ役立ててください。

後悔のないリビングドア選びで、理想の住まいを完成させましょう!

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