「土地があるなら、新築は1,500万円でも建てられるのかな?」
「建物以外に、どれくらいお金がかかるのかが心配…。」
「1,500万円でも、快適に暮らせる間取りの実例を知りたい!」
土地がある状態で新築を建てるとき、建物の予算はどこまでおさえられるのかって、気になりますよね。
ミナ実際、私も予算内で理想の間取りが叶えられるのか、どのハウスメーカーなら実現できるのかはかなり悩みました。
結論から言うと、土地がすでにある場合なら、建物本体の予算が1,500万円前後でも新築の住宅は建てられます。
ただし、1,500万円で叶えられる広さや間取りには現実的なラインがあるんです。
あとから予算オーバーしないためには、付帯工事費や諸費用についての知識もつけていきましょう!
本記事では、土地あり新築1,500万円で建てられる家の広さの目安から、実際の間取り図の例、総費用を安く抑えるコツ、後悔しないための注意点まで分かりやすく紹介します。
- 土地あり新築1,500万円で建てられる間取りの広さは20〜30坪が目安
- 土地あり新築1,500万円で建てる家の間取り図実例3選
- 土地あり新築1,500万円で家を建てるための間取り設計のコツ6選
- 土地あり新築1,500万円の間取りの家で後悔しないための注意点5選
限られた予算でも、ポイントを押さえれば、暮らしやすくて見た目もすっきりした家は目指せます。
家づくりで失敗しないために、ぜひ最後までチェックしてみてください。


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土地あり新築1,500万円で建てられる間取りの広さは20〜30坪が目安


土地ありで新築1,500万円の家を建てる場合、間取りの広さは20〜30坪ほどが目安です。
2023年度のフラット35利用者調査によると、注文住宅の平均建築費用は3,420万円。
平均と比べると1,500万円はかなり安いため、一般的な注文住宅よりはコンパクトな住宅になります。
たとえば、予算1,500万円では以下のようなイメージの家が建てられます。
| 広さ | 間取りの例 |
| 20坪前後 | 平屋の2LDKやコンパクトな2階建て |
| 25坪前後 | 2〜3人暮らし向けのゆとりある間取り |
| 30坪前後 | 3LDK程度の家族向けプラン |
ただし、建物本体の1,500万円とは別に、地盤改良費や屋外給排水工事、登記費用、火災保険などがかかるので注意しましょう。



次の章では、具体的に1,500万円で建てられる家の間取りをご紹介します!
土地あり新築1,500万円で建てる家の間取り図実例3選


土地あり新築1,500万円前後で建てる家の間取りの実例を、以下3つご紹介します。
- 平屋の実例|1000万円〜1,500万円
- ビルトインガレージのある実例|1,500万円〜2000万円
- 2階建てリビング吹き抜けで開放感のある家の実例|1,500万円〜2000万円
それぞれ解説しますね。
1. 平屋の実例|1000万円〜1,500万円


24坪で、平屋の3LDKを実現した間取りです。
建物予算を1,000万〜1,500万円に抑えたいなら、コンパクトな平屋がおすすめ。
広さを大きくすると費用が上がりやすいため、20坪前後の2LDKくらいにまとめると、予算とのバランスが取りやすくなります。
平屋の場合、以下のポイントを参考に間取りを考えてみてください。
- LDK16〜18帖
- 主寝室6帖
- 子ども部屋4.5〜5帖
- 洗面、浴室、トイレを近くにまとめる
- 土間収納やパントリーを一か所に集約する
廊下を減らして居住スペースをしっかり取ると、コンパクトでも窮屈さを感じにくいです。
平屋を建てたい人は、【まるでホテル】ホテルライクな平屋の特徴6選|高級感のある施工事例や家づくりの費用相場も解説も参考に読んでみてくださいね。





予算を抑えながら、子育て世代からシニアまで幅広くすみやすい家になりますよ!
2. ビルトインガレージのある実例|1,500万円〜2000万円




25坪で、1階はビルトインガレージを中心とした間取りです。
ビルトインガレージのある家は、土地ありでも建物価格は1,500万〜2,000万円ほどを見ておく方が安心ですよ。
ビルトインガレージのある家は、以下のようなポイントを参考に間取りを考えてみてください。
- 1階にビルトインガレージ+玄関+水回りで構成する
- 2階に広々LDK
- 個室は2部屋程度におさえる
- 収納は壁面や階段下を有効活用する
雨の日でも車の乗り降りがしやすく、外観に統一感が出やすいのが魅力です。
なお、【高いワケ】ビルトインガレージで後悔する事例と対策7選|耐震性・費用の不安を解消する家作りでビルトインガレージの家づくりを紹介しているので、読んでみてくださいね。





ホテルライクな家とも相性がよく、直線的で重厚感のある外観にしやすいですよ!
3. 2階建てリビング吹き抜けで開放感のある家の実例|1,500万円〜2000万円


2階建てで、リビングに吹き抜けを入れた家の間取りの実例です。
土地ありなら1,500万〜2,000万円前後で検討できますよ。
たとえば、以下のような構成が考えられます。
- 1階にLDK+洗面+浴室
- リビングの一部を吹き抜けにする
- 2階に主寝室+子ども部屋2室
- 階段まわりに窓をつけて明るさを確保する
吹き抜けのある家は、実際の床面積以上に開放感が出やすく、ホテルライクなすっきりした空間を作りやすいのが魅力です。
吹き抜けのある家づくりのポイントを【対策できる】吹き抜けで後悔を防ぐポイント4選|成功例とおすすめ間取り実例も紹介で紹介しています。合わせてみて見てくださいね。


コンパクトな家でも、広く見せたい場合に相性が良い間取りです!



予算が限られていても、思ったよりいろいろな間取りができそうですね。



次は、間取りの設計のコツをご紹介します!
土地あり新築1,500万円で家を建てるための間取り設計のコツ6選


土地ありで新築1,500万円の家を建てるなら、以下の6つのコツを検討してみてください。
- ローコストの規格住宅で設計費を抑える
- 水回りをまとめて配管コストを削減する
- 廊下を減らして居住スペースを確保する
- 設備グレードは標準仕様を基本にする
- こだわりたいところは明確にしておく
- 将来的なランニングコストも考慮しておく
「気づいたら予算を大幅に超えていた…」という失敗を防げるように、それぞれ詳しく解説しますね。
1.ローコストの規格住宅で設計費を抑える
1,500万円で家を建てるなら、規格住宅を選ぶと費用を抑えやすくなります。
規格住宅は、あらかじめ間取りや仕様がある程度決まっているため、ゼロから設計する注文住宅よりも設計費や施工費を抑えやすいです。
たとえば、以下のような特徴があります。
- 無駄のないシンプルな間取りが多い
- 施工の手間が少なく工事費が安定しやすい
- 設備や建材が標準化されている
完全な自由設計に比べると、細かい部分の変更はしにくいですが、大枠がしっかりしているので失敗しにくいです。
大手ハウスメーカーのタマホームでも、様々な種類の良質低価格住宅があります。
コストをかけずに、バランスの良い間取りを選べますよ!
1,500万円前後の家づくりは、会社によって提案できる間取りや費用感が大きく変わります。



最初から1社に決めるのではなく、複数のプランを比較してみることも大切です。



ハウスメーカー選びに迷ったら、家づくりのプロすーさんと私ミナにも相談してくださいね!
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2.水回りをまとめて配管コストを削減する
水回りは、できるだけ近くにまとめると費用を抑えやすくなります。
キッチン、洗面、浴室、トイレなどの水回りは、配管工事が必要になります。
配置がバラバラだと配管が長くなり、工事費が高くなりやすいです。
具体的には、以下のような配置を検討してみてください。
- キッチンと洗面脱衣室を隣にする
- 浴室と洗面を一体の動線にする
- トイレも近くに配置する
水回りをまとめると、工事費だけでなく、家事動線も短くなりますよ。



費用と使いやすさの両方を考えるなら、水回りの位置は早い段階でしっかり決めておくのがポイントです!
3.廊下を減らして居住スペースを確保する
限られた広さで快適に暮らすために、廊下をできるだけ減らして居住スペースを確保しましょう。
廊下は移動するためのスペースなので、広くしても生活の満足度が上がりにくいです。
廊下を減らす工夫としては、以下の通りです。
- リビングを中心に各部屋へつなげる
- 玄関ホールをコンパクトにする
- 廊下を通らずに水回りへ行ける動線にする
同じ坪数でも、廊下を減らす工夫をするだけで各部屋を広くできます。



特に20〜25坪のコンパクトな家では、差が大きく出ますよ!
4.設備グレードは標準仕様を基本にする
設備は標準仕様をベースに考えると、予算オーバーを防げます。
キッチンやお風呂、トイレなどは、グレードを上げると費用が一気に上がりやすい部分です。
グレードアップによる値上がり例は、以下の通りです。
- キッチンの天板や収納のグレードアップ
- 浴室のサイズ変更やオプション追加
- トイレの機能追加
1つ1つは小さなグレードアップでも、積み重なるとすぐに予算を超えてしまいます。
我が家のホテルライクなキッチンについて【洗練空間】憧れのホテルライクなキッチンを作るコツ9選|おすすめの配置や高見えキッチンウェアも紹介で紹介しているので設備選びの参考にしてみてくださいね。





基本は標準仕様にしておき、どうしてもこだわりたい部分だけを絞って変更するのが大切です!
5.こだわりたいところは明確にしておく
予算内で満足できる家にするには、優先順位をはっきりさせるのが大切です。
すべてを理想通りにしようとすると、費用はすぐにオーバーしてしまいます。
たとえば、以下のように自分のこだわりたいポイントを書き出してみてください。
- リビングは広くしたい
- 収納はしっかり確保したい
- 外観はシンプルで統一感を出したい
上記の点だけこだわって水回りは標準でOKとするなど、優先順位を決めておくと、打ち合わせの際に迷いにくくなりますよ。
注文住宅のこだわりたいポイントを【アイデア満載】注文住宅のこだわりポイント10選|細かい工夫や後悔しない家づくりのコツ紹介でも紹介しています。参考にしてみてくださいね。





やりたいことを整理しておくと、予算内でも満足度の高い家にしやすいです!
6.将来的なランニングコストも考慮しておく
家づくりでは、建てた後にかかる将来的なランニングコストも考えておきましょう。
初期費用を抑えるのに集中しすぎると、住み始めてからの光熱費や修繕費が負担になる場合があります。
具体的には、以下の点を意識しましょう。
- 断熱性や気密性を最低限しっかり確保する
- メンテナンスしやすい外壁や設備を選ぶ
- 無理な間取りにして将来のリフォーム費用を増やさない
長く住む家だからこそ、トータルでのコストを見ておくのがポイントです。



建てるときの費用だけでなく、後の暮らしまで考えておきましょう!
土地あり新築1,500万円の間取りの家で後悔しないための注意点5選【総費用をチェック】


土地ありで新築1,500万円の家を建てる時の、後悔しないための注意点を以下5つご紹介します。
- 外構費用が含まれるかを確認する
- オプション追加で予算オーバーする可能性がある
- 坪数を増やしすぎるとコストが上がる
- 地盤改良などの付帯工事費を確認する
- 登記や火災保険などの諸費用を考慮する
どれも重要なポイントなので、順番に確認していきましょう。
1.外構費用が含まれるかを確認する
予算内におさめるためには、外構費用が見積もりに含まれているか、必ず確認しておきましょう。
外構とは、駐車場やフェンス、門柱、アプローチなど、建物の外まわりの工事です。
外構費用は、建物本体とは別で計上されることが多く、後から追加で必要になるケースがよくあります。
よくある外構工事の例は、以下の通りです。
- 駐車場のコンクリート工事
- フェンスや門柱の設置
- 玄関までのアプローチ
- 植栽や砂利敷き
外構は後回しにしがちですが、最低限の工事だけでもまとまった費用がかかります。
外構でタイルデッキを作りたい人は【デメリット解説】タイルデッキで後悔しないためのポイント3選|費用を安くする施工方法も紹介も読んでみてくださいね。





見積もりの段階で、どこまで含まれているのかをしっかり確認しておきましょう!
2.オプション追加で予算オーバーする可能性がある
オプションの追加は、予算オーバーの大きな原因になりやすいです。
最初の見積もりは標準仕様で出される場合が多いため、オプションの追加の積み重ねで、大きな金額になっている危険性があります。
以下のような、オプション追加がよくありますよ。
- キッチンやお風呂のグレードアップ
- 床材や建具の変更
- 収納の追加や造作家具
- コンセントや照明の追加
一つ一つは小さな金額でも、全体で見ると大きな差になります。
注文住宅でのこだわりポイントを【センス抜群】おしゃれな注文住宅を建てるポイント5選|施工事例5つと外観・内装のアイデアも紹介で紹介しています。参考にしてみてくださいね。





あらかじめオプションに使う予算を決めておくと、コントロールしやすくなります!
3.坪数を増やしすぎるとコストが上がる
坪数を増やすほど、費用は上がっていきます。
もう少し広くしたいと思って面積を広げると、建物本体の価格だけでなく、基礎や屋根、外壁などの工事費も一緒に増えていきます。
よくある失敗は、以下のようなケースです。
- 部屋数を増やしすぎてしまう
- 収納を各部屋に多く取りすぎる
- 広さにこだわりすぎて予算を圧迫する
広さを優先するよりも、使い方を工夫する方が満足度は上がりやすいです。



予算内で収めるためにも、坪数は慎重に決めましょう!
4.地盤改良などの付帯工事費を確認する
地盤改良などの付帯工事費は、必ず事前に確認しておきたいポイントです。
土地の状態によっては、建物を建てる前に地盤を強くする工事が必要になります。
付帯工事は見積もりに含まれていない場合もあり、後から追加になるケースが多いです。
主な付帯工事には、以下のようなものがあります。
- 地盤調査と地盤改良工事
- 屋外給排水の引き込み
- 仮設工事(足場や電気・水道の準備)
- 整地や造成工事
土地の条件によって大きく変わるため、最初から正確な金額を出しにくい部分でもあります。



見積もりに含まれているのか、別途になるのかも必ずチェックしましょう!
5.登記や火災保険などの諸費用を考慮する
建物以外にも、さまざまな諸費用がかかるのを忘れないようにしましょう。
家を建てるときは、登記や保険、住宅ローンの手数料など、工事とは別の費用が必要になります。
代表的な諸費用は、以下の通りです。
- 建物の登記費用
- 火災保険や地震保険
- 住宅ローンの手数料
- 印紙税などの税金
一つ一つは見落としやすいですが、合計すると大きな金額になります。



事前に全体の金額を把握しておくと、安心して計画を進められますよ!
まとめ|土地あり新築なら1,500万円で平屋も2階建ても叶う


本記事では、土地あり新築1,500万円で建てられる家の広さや間取りの実例、費用を抑えるコツ、後悔しないための注意点について解説しました。
1,500万円で家を建てるのは難しそうと感じる方も多いですが、土地がある場合は、平屋や2階建てでも現実的に検討できます。



私自身、家づくりを進める中で、広さや設備のこだわりたいポイントと予算とのバランスに悩んだ経験があります。
でも、優先順位を決めて間取りを整理したので、無理のない範囲で満足できる家に近づけました。
すべてを叶えようとするのではなく、自分たちにとって必要なものを見極めるのがポイントです!
本記事で紹介した内容を参考にしながら、あなたに合った間取りや進め方を見つけてみてください。
無理のない予算でも、工夫次第で理想に近い住まいは実現できます。
ぜひ、納得できる家づくりを進めてくださいね。

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